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板金修理以前、ぶつけた場所の板金修理をした。
デルタのタイベル交換をASイワセに頼んだので、ガレージに空きが出来た。
このタイミングを逃すのは無いと考え、重い腰を上げた。
簡単だろう?とタカをくくってたのだが・・・。
先ず、プラスティリベットが外れ易いのと難いのが有り・・・壊さないと外れ無かった。
急遽、アマゾンで購入した。
次に裏から、叩こうと板金ハンマーと当金を用意したが・・・2重に成って居る為、
出無い。
表から引っ張る必要が有るが・・・工具が無い。
仕方ないので・・・、パテにて修復する事にした。
ポリパテも無いのでエポパテを使った。
ポリパもアマゾンで購入した。
一日、置く。
明けて本日、鹿浜から帰宅後。
エポパテを削った後、届いたポリパテ=ホルツの厚付けを塗る。
しっかりして居て使いやすいし、15分で乾くので良い。
#120番と#400番#600番で磨き、防錆剤を塗る。
一気に、サフェを塗る。
塗るゴムのマットブラックで仕上げる。
賞味4.5時間の作業。
雨が降って居るので、デルタをガレージに仕舞いたい一心で有った。 -
奥多摩遊周道への道・・・2024年11月久々にデルタをガレージから引っ張りだした。
空き巣被害対策が1段落した為で有る。
天気も良いので、奥多摩湖を見降ろそうと遊周道へ・・・。
ガソリンに重油を入れられたのか?ガソリンより比重の重い物らしく、かかりが悪いが、
5~10L抜いた後にハイオクを満タンにしたら、復調した。
車高調を見直し、タイヤの空気圧をいきつけのガソスタで調整した後、一路奥多摩へ。
反社会系のトヨペット軍団が必死で煽り運転を繰り返して来るのを無視できる程のスタビリティ。
いい加減にしろよ!地方公務員と怒りながら・・・流石、ASの組んだエンジンであると再認識。
さて、グダグダは置いといて。
ジャミングも酷い様だ。シールドの無い電子機器と安物の電波時計が悲鳴を上げ訳の分から無い
表示をしている・・・違法電波がこれ程とはと驚く。
何時もの駐車場に飛び込み、コーヒーを買い、少し脚を伸ばす事にした。
元気良く、周遊道を登る・・・様子見であるから無理はしない
・・・過給が掛からない様に丁寧な操作を心がけながら・・・。
幸いな事に登り出して、しばらくするとハイエースとか遅い車が先導してくれた。
煽られるよりはましで有る。
で、駐車場へ到着。
奥多摩湖と青空。
僕はアマチュアだが・・・カメラマンである。
久しぶりにEOS40Dを防湿箱から引っ張りだしたのだ。
風景を撮らない理由は無いのだ。
ありゃ、逆光のデルタ・・・止め場所間違えたか(^0^)
気を取り直して、後ろ姿・・・う~ん、見事なお尻だが・・・画角はいまいち・・・(T_T)
五日市に抜けようか?思案したが・・・もと来た道を戻る事にした。
しかし、面白い車だ・・・ABSを効かせるシチュエーション、
黒いトヨタ系ミニバンが逆走して来たので、フルブレーキング、
テールがスライドした瞬間に後方からプシュとエアーが抜ける音、
テールが下がる・・・ABSが効くと同時に姿勢制御機構が働き、4輪が踏ん張る。
こんな車、何処にも無いな?と苦笑い。
整備したかいが有ると言う物だ。
今日はお祝いしたい気分をなだめながら帰路に就いた。 -
水温センサー交換Myデルタ、水温計に異常が・・・オーバーヒートのワーニングランプが点灯する様に成った。
水温計も90℃を超えるとドロップして50℃以下に成る。
果てさて?
ECU側のセンサーがお亡くなりに成ったのか?
※メーター用とECUと別々にサーモスタットブロックに装着する仕組み※
乗る気に成らず、1月程不動状態にしていたが気温も落ち着いたので作業開始。
EZリフトで持ち上げクリアランスを確保し
まずは、クーラントを抜く。
その後、
メーターとECUのセンサーを外す。
まあ、10年近くユーザー車検をしているので、慣れて来た。
メーター用センサーは比較的簡単・・・過去にもコネクター抜けを何度も繰り返した。
次が大変。
ECU側のセンサーはクリアランスが無く、専用工具を作るハメに。
19mmのロングソケット内外側を削った。
おかげで、簡単に外せた。
かくして、無事交換完了。
結局、クーラントを新しくした。
下水に捨てるのはご法度と聞くので、廃棄が大変なんで嫌いなんだけどね
・・・背に腹は変えられない。
凝固剤のお世話に成った。
庭に埋めて草花の栄養にすると良いのだが・・・。
かくして、ワーニングランプと水温計は正常に成りました。
及び、
新兵器投入・・・MOMOコンペ購入。
コルセも好きなんだが気分変えです。